ふとした瞬間に目が合い、やわらかな体温を感じる。言葉はなくとも通じ合う。
そんな愛猫と過ごす何気ない毎日こそが、いちばんの宝もの。今日だって、やっぱりこう思う。
"キミがいてよかった"
この連載では、モノづくりに携わる方々に、愛猫との日常を写真と言葉で綴っていただきます。
〜キミがいてよかった〜
小林萌さんの場合
愛猫・ぽよ、つぶ
愛猫・ぽよ
12歳の男の子。 性格は繊細でピュアなおじさま。
12歳の男の子。 性格は繊細でピュアなおじさま。
愛猫・つぶ
2歳の女の子。 性格は挨拶まわりが欠かせない陽気なお姉さん。
2歳の女の子。 性格は挨拶まわりが欠かせない陽気なお姉さん。
小林 萌
日本の職人とともに歩むブランド『vent de moe(ヴァン・ドゥ・モエ)』主宰。 扇子やスカーフなどのプロダクト製作のほか、グラフィックデザインやアートワーク、 イラストレーションの領域を横断しながら、多岐に渡るデザインの仕事をおこなっている。
Instagram|@vent.de.moe
日本の職人とともに歩むブランド『vent de moe(ヴァン・ドゥ・モエ)』主宰。 扇子やスカーフなどのプロダクト製作のほか、グラフィックデザインやアートワーク、 イラストレーションの領域を横断しながら、多岐に渡るデザインの仕事をおこなっている。
Instagram|@vent.de.moe
【イベント情報】
2026.4.23 (木) 〜5.7 (木)
吉祥寺のMKiMP(メルキイ)期間限定ショップにてスカーフのポップアップを開催予定。
人間はあらゆる手段と道具を駆使して、日々さまざまな状況や立場をやりくりしている。
たくさんの知識や教養を身につけて、来る波にうまく乗ろうとする。
けれど彼らは今日も丸裸で、窓辺のひかりをさがしている。
鳴き声でコンディションを伝え合い、しっぽで挨拶とハグ、くんくんチェックでバイタルサインをキャッチ。
猫どおしのチェックから朝は始まり、続いて人間を起こしにきてくれる。
ことばを携えない君たちは、愛らしい方法でのコミュニケーションのやりとり。
伝えたい、伝われ!、聞きたい、わかりたい、伺うのやりとりは、むずかしく考えてしまいがちな私たち人間の心を耕してくれる。
本当はことばなんて限定的だし、意味もありすぎてしまうから適度に使う程度がいいのかも。
ことばをそっと仕舞って、 猫たちと確かめ合う時間はたくさんのことをもらう。
人生でこの時間をたくさん味わって、人間や他の動植物たちにもやさしくしたいと最近思う。
彼らのいる日常で私たちの生活はどんどんやわらかくなる。
2026.04.21